サクラ
バラ科サクラ亜科サクラ属双子葉類であり、離弁花類。 一般的に俳句等で春を表現する季語に用いられ 桜色と表現される白色や淡紅色から濃紅色の花を咲かせる。
概要
サクラはユーラシア大陸中南部から、 シベリア、日本、中国、米国、カナダ など、 主に北半球の温帯に広範囲に自生している。 歴史的に日本文化に馴染みの深い植物であり、 変異しやすい特質から特に日本で花見目的に 多くの栽培品種が作出されてきた。 また、サクラの果実はサクランボまたはチェリーと呼ばれ、 世界中で広く食用とされる。
日本に自生する野生種
オオシマザクラヤマザクラ
オオヤマザクラ
カスミザクラ
エドヒガン
タカネザクラ
チョウジザクラ
ミヤマザクラ
クマノザクラ
カンヒザクラ
語源
「桜」という漢字は、中国では「桜桃」を意味する。 日本で一般に「サクラ」といえば、花が葉に先立って開き、 派手で美しい種類(サトザクラ、オオシマザクラ、ヒガンザクラ、ソメイヨシノなど)がまず想起される。 サクラの栽培種は里桜とよばれるが、これに対する山桜(ヤマザクラ、オオヤマザクラ)があり、 名の通り山野に自生して、花と葉がほぼ同時に開き、花色は白、または、赤みを帯びており、 全体として里桜よりも地味なことが特徴である。
